ストレスと妊娠について

ストレスと妊娠は、実に深い関係があります。

ストレスがあると、妊娠には悪影響です。

ストレスは基本的に、血圧を上げる方向に働きますが、それは血管が収縮するからです。

血管が収縮すると、それだけで各臓器に行く血液の量が減りますから、子宮などの機能も低下することになります。

ですから、ストレスは不妊症も引き起こしますし、ストレスで妊娠しづらい状況になったりもする訳です。


ですから、妊娠したいのであれば、出来るだけストレスフリーの状況に身を置くことが大切です。

もちろん全てのストレスを排除するのは難しいことです。

けれど、ストレスを出来るだけ減らす努力は必要だと思います。

ストレスがあると、妊娠してからも大変です。

妊娠してからだと、ストレスを感じると、それが「お腹が張る」という形で、身体に表れます。

これはとても苦しく、人によってはウテメリンなどの張り止め剤のお薬が必要になるほどのものです。

またお腹の張りが長時間続くのは、妊娠継続の赤信号の場合がありますから、甘く見ることは出来ません。


妊娠を希望する人は、まずストレスケアの方法を覚えた方が良いかもしれません。

妊娠前であれば、サウナとか激しい運動とかも問題ありませんから、それでストレスを消す方法というのも良いかもしれません。

ただ出来れば、妊娠後も出来るストレスケアの方法を、妊娠前の段階から知っておくと、それは結構重宝するものです。


ストレスの中でも一番タチが悪いのは、人間関係のストレスです。

人は人間の間で生きていく生物ですから、人間関係ストレスは避けがたいものがあります。

けれど、それを真っ正面から受けている間は、ストレスに身体が反応してしまい、妊娠には悪影響だと言うことが出来ます。

しっかり対処することは何より大切です。


もし今の状況がストレスフルであるなら、まずは気分転換の方法を手に入れましょう。

カラオケでも散歩でも何でも良いです。

出来れば妊娠後も継続出来る散歩などでストレス発散が出来れば、それに越したことはありません。

何せ妊娠後は、身体の中に胎児さんを抱えながら10ヶ月生活する訳ですから、ストレスはどうしても溜まります。

しかしストレスがあると子宮への血液の流れが阻害され、胎児・母体ともに苦しいことになりますから、しっかりしたストレスケアの方法を身につけ、ストレスを溜めない精神・身体作りをすることが、不妊症改善のためにも、また妊娠生活のためにも、良いことなのです。


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